約 2,650,091 件
https://w.atwiki.jp/wiki3_mh2/pages/13.html
※攻撃力はフル改造した時の数値 名称 攻撃力 気力 EN 射程 ユニット V作戦 62506550 120 30 P1~3 ガンダム(アムロ)ガンキャノン(カイ)ガンタンク(ハヤト) V作戦2 64506750 120 30 P1~3 G-3ガンダム(アムロ)ガンキャノン(カイ)ガンタンク(ハヤト) Gフォーメーション 70506750 120 50 P1~4 G-3ガンダム(アムロ)Zガンダム(カミーユ)ZZガンダム(ジュドー) Gスクランブル 6050 120 20 P1~4 Gファイター(セイラ)Gファイター(スレッガー) 08小隊 5950 110 30 P1~5 ガンダムEz8(シロー)陸戦型ガンダム×2(サンダース カレン ミケル) War in the pocket 5950 120 30 P1~3 アレックス(クリス)ザクⅡ改(バーニィ) 光る宇宙 62505950 120 40 P1~4 G-3ガンダム(アムロ)エルメス(ララァ) ラスト・リゾート 5950 115 30 P1~3 ガンダムEz8(シロー)アプサラスⅢ(アイナ) シンデレラ・フォウ 57506350 110 20 P1~3 ガンダムMk-Ⅱ(カミーユ)リ・ガズィ(フォウ) ツイン・ファンネル 5950 110 40 3~8 キュベレイMk-Ⅱ(プル)キュベレイMk-Ⅱ(プルツー) ダブル・ファンネル 6100 110 40 3~9 νガンダム(アムロ)サザビー(クワトロ) Dフォーメーションアタック 6250 110 30 P1~3 リフター1リフター2リフター3 Dフォーメーションアタック 6150 110 30 P1~3 ドラグナー1型カスタムドラグナー2型カスタムドラグナー3型 恐怖のトリプルアタック 6350 120 30 P1 ドラグナー1型カスタムドラグナー2型カスタムドラグナー3型 DフォーメーションアタックS 6450 120 30 3~7 ドラグナー1型カスタムドラグナー2型カスタムドラグナー3型 ダブルレーザーソード 60505800 110 20 P1~3 ドラグナー1型カスタムファルゲンマッフ プラクティーズ・フォーメーション 6200 100 30 P1~4 ゲルフマッフレビゲルフマッフヤクトゲルフマッフ ダブルバスターランチャー 6100 120 50 1~7 エルガイムMk-Ⅱ(ダバ アム キャオ レッシイ ギャブレー)エルガイム(ダバ アム キャオ レッシイ ギャブレー) ダブルマジンガーパンチ 4950 - 20 P1~3 マジンガーZグレートマジンガー(鉄也) ダブルバーニングファイヤー 6150 - 50 P1 マジンガーZグレートマジンガー(鉄也) ダブルマジンガーパンチ 51505350 - 20 P1~3 マジンカイザーKSグレートマジンガー(鉄也) ダブルバーニングファイヤー 69507150 - 70 P1 マジンカイザーKSグレートマジンガー(鉄也) デュアルミサイル 5400 - 30 P1~5 アフロダイA(さやか ジュン)ビューナスA(さやか ジュン) ダイナミックスペシャル 7150 110 100 P1 マジンカイザーKS真ゲッター1 ファイナルダイナミックスペシャル 76507850 135 100 P1 マジンカイザーKSグレートマジンガー(鉄也)真ゲッター1 East meets West 56506350 110 30 P1~5 真ゲッター2テキサスマック J9スペシャル 77507950 130 90 P1~3 ブライガーバクシンガーサスライガー 無敵アタック 4650 110 30 P1 剣王獣王鳳王 αβγアタック 4650 110 30 P1 アトラウスガンバーベラリオス トクガー・フォーメーション 4850 110 30 P1~3 エースレッダーアオイダーコバルター ダブルレーザードライフル 5200 - 20 1~4 ドール(デビッド)ドール(シモーヌ) ダブルナックルショット 5950 110 20 P1~4 強化型レイズナー(エイジ)グライムカイザル(ゲイル) ダブルセイバー 56506100 110 30 P1~4 ダルタニアスガスコン専用ロボ パンツァー・カイル 6700 110 40 P1~5 クラウドハーケンクロイツ・ヴァールハイト
https://w.atwiki.jp/srwx/pages/15.html
ブレンパワード 起動戦士ガンダム 逆襲のシャア 起動戦士ガンダム0090 ポケットの中の戦争 起動戦士ガンダムF91 起動戦士Vガンダム SDガンダムフォース 聖戦士ダンバイン リーンの翼 マジンガーZ グレートマジンガー 劇場版マジンガーシリーズ ゲッターロボ/ゲッターロボG 大空魔竜ガイキング ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU ブレンパワード チャクラ・エクステンション ユウ・ブレン ヒメ・ブレン チャクラ・エクステンション ネリー・ブレン ヒメ・ブレン チャクラ・エクステンション ナンガ・ブレン ラッセ・ブレン チャクラ・エクステンション カント・ブレン ナッキィ・ブレン チャクラ・エクステンション Bチャイルド・カナン Bチャイルド・ヒギンズ チャクラ・エクステンション Bチャイルド・カナン ラッセ・ブレン(黄) チャクラ・エクステンション イイコ・バロンズゥ ジョナサン・バロンズゥ チャクラ・エクステンション イイコ・バロンズゥ ネリー・ブレン チャクラ・エクステンション ジョナサン・バロンズゥ ネリー・ブレン 起動戦士ガンダム 逆襲のシャア ツイン・ファンネル νガンダム(アムロ) サザビー(シャア) 起動戦士ガンダム0090 ポケットの中の戦争 War in the pocket NT-1アレックス(クリス) ザクⅡ改(バーニィ) War in the pocket FAアレックス(クリス) ザクⅡ改(改修)(バーニィ) 起動戦士ガンダムF91 フォーミュラー・アタック ガンダムF91(シーブック) ビギナ・ギナ(セシリー) Gフォーメーション ガンダムF91(シーブック) νガンダム(アムロ) FAアレックス(クリス) 起動戦士Vガンダム 光の双翼 V2ガンダム(ウッソ) Vガンダムヘキサ(マーベット) 光の双翼 V2ABガンダム(ウッソ) Vガンダムヘキサ(マーベット) NTフォーメーション V2ABガンダム(ウッソ) νガンダム(アムロ) ガンダムF91(シーブック) SDガンダムフォース ガンダムフォース キャプテンガンダム 翼の騎士ゼロ 武者頑駄無 爆熱丸 ガンダムフォースS ハイパーキャプテンガンダム 銀翼の騎士ゼロカスタム 強火剣嵐 爆心丸 聖戦士ダンバイン ツインオーラアタック ビルバイン(ショウ) ダンバイン(マーベル) ツインオーラアタック ビルバイン(ショウ) ダンバイン(トッド) ツインオーラアタック ビルバイン(迷彩)(ショウ) ダンバイン(マーベル) ツインオーラアタック ビルバイン(迷彩)(ショウ) ダンバイン(トッド) リーンの翼 重ねオーラ斬波 アッカナナジン(エイサップ) ビルバイン(迷彩)(ショウ) オーラソード・Wディスパッチ シンデン(平次) シンデン(郎利) マジンガーZ ダブルバーニングファイヤー マジンガーZ(甲児) グレートマジンガー(鉄也) ダブルマジンガーブレード マジンガーZ(甲児) グレートマジンガー(鉄也) グレートマジンガー デュアルミサイル ダイアナンA(さやか) ビューナスA(ジュン) 劇場版マジンガーシリーズ ファイナルダイナミックスペシャル マジンガーZ(甲児) グレートマジンガー(鉄也) ゲッタードラゴン ゲッターロボ/ゲッターロボG ダブルゲッタービーム ゲッタードラゴン ゲッターQ ダブルゲッタートマホーク ゲッタードラゴン ゲッターQ 大空魔竜ガイキング ミラクルドリル ガイキング(サンシロー) 大空魔竜(大文字) ジャイアントカッター逆さ切り ガイキング(サンシロー) 大空魔竜(大文字) 火車カッター ガイキング(サンシロー) 大空魔竜(ボリューションP)(大文字) ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU ダブルデスパーサイト ガイキング(ダイヤ) スティンガー スペリオルブースター ガイキング(ダイヤ) スペリオルスティンガー サーペントバスター ガイキング(ダイヤ) サーペント ストリームサイクロン ガイキング(ダイヤ) クラブバンカー デスファイヤー ガイキング(ダイヤ) キルジャガー 絶叫コースターアタック ガイキング(ダイヤ) 大空魔竜(ボリューションP)(ルル) キラーバイト スペリオルスティンガー 大空魔竜(ルル) デスファイヤー スペリオルスティンガー 大空魔竜(ルル) ミラクルドリル バルキング 大地魔竜 ジャイアントカッター ライキング 天空魔竜 トリプルヒートブレイザー ガイキング(ダイヤ) バルキング ライキング ダブルフェイスオープン ガイキング(サンシロー) ガイキング・ザ・グレート(ダイヤ)
https://w.atwiki.jp/srwxo/pages/6.html
●合体攻撃 トクガー・フォーメーション エースレッダー+アオイダー+コバルダー シュトゥルム・オージェ ネイ(オージェ)+アントン(バッシュ)+ヘッケラー(バッシュ) V作戦 アムロ(ガンダム)+カイ(ガンキャノン)+ハヤト(ガンタンク) Gフォーメーション アムロ(G-3ガンダム ガンダムでも可?)+カミーユ(Zガンダム)+ジュドー(ZZガンダム) 光る宇宙 アムロ(G-3ガンダム ガンダムでも可?)+ララァ(エルメス) WarInThePocket クリス(アレックス)+バーニィ(ザクⅡ改) ラストリゾート シロー(Ez-8)+アイナ(アプサラス3) Gスクランブル セイラ+スレッガー(Gファイター×2) ダブルファンネル アムロ(νガンダム)+クワトロ(サザビー) ※キュベレイmk-Ⅱ版もある模様 ジェットストリームアタック 黒い三連星(ドム×3) ダブルナックルショット エイジ(レイズナー)+ゲイル(グライムカイザル) ダブルナックルショット デビット+シモーヌ+(ドール×2) プラクティーズフォーメーション プラクティーズ(ゲルフマッフ各種) アフロダイA+ビューナスA
https://w.atwiki.jp/racingheart-ex/pages/35.html
合体攻撃は、蒐集、または対決を優位に進めるための能力です特定の組み合わせの2頭~4頭を同時召喚することで発動します 合体攻撃名 馬その1 馬その2 馬その3 馬その4 効果 四天王 オグリキャップ スーパークリーク イナリワン タマモクロス 距離適性によるボーナスを2倍にする。また、対人戦においても距離適性ボーナスを発生できるようにする 芦毛の閃光 オグリキャップ タマモクロス - - 全レースに適用。芦毛馬が1頭いるごとに+1P メジロ天皇賞帝国 メジロマックイーン メジロライアン メジロパーマー - 天皇賞が開催される場合、無条件で5P入手。また、その週に3000mを越えるレースがある場合、+3P BNW ビワハヤヒデ ナリタタイシン ウィニングチケット - 決め手・着差系特殊能力の効果を2倍にする デカ顔 ビワハヤヒデ スーパークリーク - - タイミング指定。相手の有効ポイントを5P減少させる サードステージ シンボリルドルフ トウカイテイオー - - G1で発生したポイントを3倍にする。 最強の兄弟 ナリタブライアン ビワハヤヒデ - - 勝ち馬に重賞を勝った兄弟がいる場合、+2P。重複可能。 最強の兄弟 ダイワメジャー ダイワスカーレット - - 勝ち馬に重賞を勝った兄弟がいる場合、+2P。重複可能。 腐れ縁 テイエムオペラオー メイショウドトウ - - 指定レースに、同じレースを5回以上走った馬がいた場合、+4P トリプル×トリプル 牡馬クラシック三冠馬 牡馬クラシック三冠馬 牡馬クラシック三冠馬 - 最終ポイントを三倍にする。 死霊の招き ライスシャワー ホクトベガ サイレンススズカ - 競走中止が発生した場合、自分以外の全員に-10Pのペナルティを与える。重複可 馬を鍛えて強くする ミホノブルボン レガシーワールド - - 自軍の特殊能力から一つを指定。追加コスト500円を支払うことにより、効果を倍に出来る。倍率は、500円払うごとに増える。 藤沢流 シンボリクリスエス バブルガムフェロー タイキシャトル - 全てのレースが対象。藤沢和雄厩舎の馬が出走している場合、+1P。勝利した場合、+3P。重複可 東京専用 ジャングルポケット ウィニングチケット サクラチトセオー - 東京競馬場でレースがある場合、+5P。無い場合は-3P。 永遠のライバル ハイセイコー タケホープ - - 指定レースが1番人気と2番人気で決着した場合、+5P。 菊花の契り ナリタブライアン サムソンビッグ - - 指定レースにおいて最低人気を1番人気で割った倍率を、的中させた金額に掛けることが出来る。これにより、万馬券ボーナスを発生させることも出来る。 元祖ブロコレ倶楽部 ロイスアンドロイス ステイゴールド ナイスネイチャ - 本命馬が3着になった場合、3Pを得る。また【ブロコレ倶楽部】の1着ペナルティを無効化する。重複可。 夢想転生 トウショウファルコ ハシノケンシロウ 黒王号 - 発生したマイナスポイント(哀しみ)を、全てプラスポイント(力)に換える。 石破天驚ゴッドフィンガー リワードガンダム 風雲再起 - - タイミング指定。自分の攻撃をMAP兵器扱い(【主砲発射】と同じ)にし、そのタイミング終了時に、自身に発生した有効ポイントの3倍のダメージを与える。この効果は離れた場所からも行使可能(援護に使用できる)。 THE iDOLM@STER オースミハルカ マコトスパルビエロ ユキホンザン - その週のオリコンチャートで女性歌手が1位だった場合、総獲得ポイントを1.5倍にする。 重装シンボリ騎兵団 シンボリクリスエス シンボリルドルフ アイルトンシンボリ - 2400~3200のレースで発生したポイントを2倍にする。 雅楽戦隊ホワイトストーンズ ホワイトストーン ホワイトフォンテン - - 自身が対個人妨害を受けた場合に発動。道連れに自爆する。相手に自分が受けたのと同じだけのペナルティを与える。何度でも自爆できる 魔性スリーパー ゲンキデスカー モエルトウコン メイショウトウコン - 3頭全て揃っていることが前提条件。その上でこの内の1頭を使用したときに万馬券を出すと、自身に一番近いポイント数をも持つ相手を締め落とす。所持ポイントを0に変更する。 光の螺旋 ダイワウインダム ホッカイセレス スナークレイアース - タイミング指定。そのレースでの獲得ポイントを3倍にする TTG テンポイント トウショウボーイ グリーングラス - 3頭同時に使用した場合に発動。相手の全ての特殊能力を封じる。 ミラクルフルーツ 馬名にミラクルと付く馬 馬名にフルーツと付く馬 - - 指定した効果一つにより発生したマイナスポイントをプラスポイントに変換する。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5266.html
「逃がさねえぞ~~、大雪山おろ~~しッ!」 石川賢氏の漫画作品およびTVアニメ『ゲッターロボ』に登場する、合体巨大ロボ「ゲッターロボ」の形態の一つ。 全高20.0m、重量250t*1。キャラピラ状の下半身と、多関節のジャバラ状の腕が特徴。 『ゲッターロボ』におけるメインパイロットは巴武蔵。後述するように漫画版では早乙女博士も操縦した他、 続編『真ゲッターロボ』では車弁慶も操縦している。 曰く操作性はゲッターGより大分悪く、合体のタイミングも難しいらしい。見た目からしてさもありなん。 なおOVA『新ゲッターロボ』でもデザインは異なるが同名のゲッター3が登場する。 こちらのメインパイロットは武蔵坊弁慶。……と言っても史実の源義経の部下のあの人ではなく、 「武蔵坊」という苗字の現代の青年である。ややこしいわ また後述もする『鉄のラインバレル』の作者コンビによる漫画『ゲッターロボDEVOLUTION』では、 弁慶の育ての親の亡くなった実の子供の名前が「巴武蔵」であり、代わりに彼の名を名乗っていたという設定になっている。 + 担当声優 西尾徳 東映動画版 辻親八 『世界最後の日』『ゲッターロボアーク』 川津泰彦 『ゲッターロボ大決戦!』 梁田清之 『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』 花江夏樹 『ゲッターロボDEVOLUTION 宇宙最後の3分間』(未映像化の漫画作品だが、『スーパーロボット大戦30』参戦に伴い起用) 隼人がオルガだからビスケットじゃねえか…。なお、竜馬と合わせて『進撃の巨人』だとする説も(アニメFinalで勢揃い) ちなみに梁田氏は『新ゲ』の武蔵坊弁慶も担当しており、その流れからか『アーク』でも弁慶の声を当てる事になった。 OVA版弁慶を演じていた飯塚昭三氏がご高齢故か2020年以降持ち役を降り出していた(2023年2月に逝去)ので、その関係もあるかもしれない。 (尤も、梁田氏の方も『アーク』が放送された翌年に亡くなられてしまったが)。 3機のゲットマシンのうち、ベアー号が頭部と腕部、イーグル号が腹部、ジャガー号が下半身を構成する。 重量戦及び水中活動に適した形態であり、格闘戦を得意とする。パワーは90万馬力。 主な武器は、怪力を活かした格闘技の「ゲッタースマッシュ」、肩に搭載されたゲッター1の足「ゲッターミサイル」など。 その他、メインパイロットの巴武蔵が本来生身で使用する柔道技「大雪山おろし」を再現出来る。 また、媒体によって鼻の有無、腕の色などが変わる。 1974年のアニメ版ではゲッターロボの形態の中で唯一空を飛べない形態でもあったが、 オプションパーツで空を飛ぶ回などを経て、改良されたのか短時間なら飛行可能となった。 またゲットマシンに分離して空中の相手の上でゲッター3に合体し、パワーを活かして 相手の武器であるプロペラを破壊するなどの戦法も使用した他、水中だけでなく地上戦でもしばしば活躍している。 後継機「ゲッターロボG」でのゲッター3にあたる形態「ゲッターポセイドン」も似たような路線であったため、 これ以後のゲッターでもゲッター3に類する形態は「海中戦高出力型」でイメージが固まっていく事になる。 『ゲッターロボ號』の「ゲッター剴」もこれを継承してはいるが、キャタピラ部分にドリルが施されており、地中移動も可能となっている (そもそも「玩具で完全変形可能」に拘ったデザインなので、ゲッター2担当の「ゲッター翔」用のドリルは「ゲッター號」の背中にも背負われている)他、 腰部にキャノン砲を装備しており(號や翔では脚部になる部分。逆に凱のキャタピラ部分に相当する機体は號や翔だと背中に合体してブースター扱い)、 胸部の放熱板から発射される「ブレストビーム」が必殺技となっている。 ビームが必殺技なのはアニメ版の大道剴の中の人が(元祖流竜馬である)神谷明氏だから仕方ない。ゲッター3相当なのにトマホークブーメラン(ゲッター1の武器)まで使うし そのリメイクたる「ネオゲッター3」も同様の海中戦高出力型だが、ドリルと放熱板はオミットされている。 余談だが漫画『鉄のラインバレル』のハインド・カインドの伸びる腕はゲッター3のオマージュである。 + 漫画作品でのゲッター3の活躍 現在『ゲッターロボサーガ』として纏められている「週刊少年サンデー」連載分の漫画版では、 ゲッターロボは一度しかゲッター3には変形しておらず、しかもその時はまだ武蔵が仲間になっていなかったため、 パイロットは早乙女博士だった。それ以外の場面では全てゲッター1とゲッター2の形態のみで戦っている。 当然ゲッター3として大雪山おろしを使っているシーンは一度も無い(武蔵本人が大雪山おろしを使っているシーンはある)。 90年代になって書き下ろされたエピソード(後述)で、ようやく「武蔵が操るゲッター3」を見る事が出来た。 なお、同じく石川氏の手掛けたTVアニメ版に近い設定の「小学一年生」「小学四年生」連載版では、 サンデー連載版とは異なり、普通にゲッター3の形態でも活躍している。 2001年にラピュータより刊行された『完全復刻版 ゲッターロボ ゲッターロボG』では、 学年誌に掲載された石川氏の『ゲッターロボ』が全話収録されているので、ゲッター3と武蔵のファンはこちらをチェックしよう。 1998年に刊行されたムック本『まんが秘宝3 まんがチャンピオンまつり』に掲載された、 『ゲッターロボ』の書下ろし読切「ガンバレ!! ムサシ」では、武蔵が事実上の主役として登場。 武蔵を除く早乙女研究所の面々が食中毒でダウンした中、単身ゲッターに搭乗して出撃し、 無茶苦茶な合体を繰り返しながらも、恐竜帝国のメカザウルスをゲッター3で見事粉砕した (当該エピソードは現在刊行されている単行本だと、双葉文庫版『ゲッターロボ』の第2巻に併録されている)。 「またしても俺の力で人類の平和を守ってしまった!! これからは俺たちの時代だ」 ……こんな自意識過剰な台詞でも、嫌味ったらしさがないのは武蔵のその性格のためだろう。 そもそもにおいて武蔵の場合、脅迫まがいの方法でスカウトされた竜馬や隼人とは違い、 偶然にゲッターと出会っただけの一般人であり、ゲッターの適性試験に全て落ちている。 しかし、それでもゲッターへの憧れから進んで恐竜帝国との戦いに身を投じ、 その行動力でゲッターのパイロットと周囲に認められたのだ。 そして最終的に本当に彼の壮絶な覚悟と力で人類が救われる事になるのである。 竜馬が負傷して記憶喪失、ゲッター出撃不可能という絶望的な状況下で始まった、恐竜帝国の大侵攻。 折しも早乙女研究所にて新型ゲッターの開発が進んでいる事を知ったムサシは、 時間を稼ぐためゲッターに乗り込むと、メカザウルスの大群をたった一人で迎え撃ち、そして──……。 「貴様らの先祖は光線で死んでいったのだ、 ここでもう一度ゲッター光線で滅ぶんだ、ト、トカゲ野郎」 「リョウ、ハヤト、さらば……… 後の事は頼むよ」 彼の死は竜馬と隼人にとっても衝撃的な出来事となり、竜馬はこの時記憶を失っていたが、 武蔵の自爆を目の当たりにして記憶を取り戻し、隼人は「なんで俺も誘ってくれなかったんだ」と武蔵の死を嘆き、 やがて武蔵(と『真ゲッターロボ』で戦死した弁慶)の後を追うかの如く、自らの死に場所を求めるようになる (それでも一人生き残ってしまう宿命を背負わされているのだが……)。 そう、彼らには正に「もっと残酷な未来」が待っているのだ。 竜馬は「ゲッター線に最も愛された男」と言えるが、武蔵は「ゲッターを最も愛した男」であるとも言えよう。 ゲッター線も武蔵に対しては何らかの思い入れがあるのか、『ゲッターロボ アーク』で示された、 数千年後の未来におけるゲッター艦隊では、ゲッター戦艦内部で製造される武蔵のクローンが指揮官を務めていた。 アニメ版で該当のシーンが放映された際には武蔵登場記念として、 「アンドロメダ流国(敵側)の一般兵士となり、迫り来るクローン武蔵の大群を迎え撃つ」というミニゲーム、 『MUSASHI NEVER DIES』が公式サイトにて公開された。公式の脳がゲッター汚染されているとしか思えない で た な ム サ シ + 当時の人気 実は当時、ゲッターの3形態の中で一番人気が無かった。パイロットも一人だけ美形でなかったし。 だが、そのおかげで今ではゲッター3の超合金は1や2よりプレミアが付いている。 何故かって?当時の物価で3種類とも買ってもらえるスネ夫みたいな男の子は数十人に一人居るか居ないか。 「一つだけ」と言われれば、1か2を選んだからなのだ(そもそも過半数の男の子は一つも買ってもらえなかった訳だが)。 結果、ゲッター3の超合金は生産数が少ないのだが、今のコレクターは3つとも揃えようとするためプレミアが付く事に。 しかし人気が無かったが故にTVアニメ版や学年誌に掲載された低年齢層向けのコミカライズでは、 敢えてゲッター3にスポットを当てたエピソードを多めに描いていた節があり、上述の通り大活躍していた。 + 外部作品でのゲッター3 『スーパーロボット大戦』『ゲッターロボ大決戦!』などのゲーム作品にも度々登場。 機体の特性上、海や湖などの水中において大きな戦力を発揮する性能である事が多いが、 スパロボシリーズでは全体的に海適応のユニットは活躍のチャンスが少なく(後半は殆ど宇宙)、 特に変形可能なゲッターロボ系ユニットでは、意識して使用しない限り3を始めとした水中適応形態の出番はあまり無い。 マップ上に水地形がある場合に無理に投入しても、ゲッター3は空飛ぶ敵を攻撃する事が苦手なので、 結局水の上を飛行する敵には手も足も出なかったり……。 というか活躍して欲しい時(海マップ)に限っていない事も少なくない。 そもそも海マップ自体の比率も下がっており、むしろ海が地形から一切存在しなくなったタイトルすらある現状だが…。 折角普段と違うシステムだからと、従来だとスポットの当たりづらい場面を積極的に採用しがちな『スクランブルコマンダー2』では、 ゲッターポセイドン単独で深海の水中用MSをちぎっては投げするステージが用意されていた。 アビスガンダムが過去一番働いた上で無残に散った場面でもある + で、海が無くてゲッター3の存在意義はあるのかというと… その海が無い『スーパーロボット大戦NEO』では、 大雪山おろしが空中の相手に当たりやすくダメージも増える「対空」特性を備えるようになり(多分後述の伸びる腕のイメージからか)、 むしろ空中を行く敵は格好の獲物となった。 ゲッター1形無しである。火力では竜馬がエースボーナスを得ればぐっと違ってくるとはいえ……。 なお『NEO』のは『新ゲッターロボ』の方なのだが、気にしてはいけない また『Operation Extend』の真ゲッター3(『世界最後の日』設定)も同様に大雪山おろしが対空武器で、 初期段階なら1より使い出があったりする。 これらとは違うシステムの作品だが、『第2次Z再世篇』では真ゲッター3はパイロットの弁慶がエースボーナスを取得すると、 気力150以上という条件付きとは言え、被ダメージ0.6倍という強烈な効果を得る事が出来るため、 装甲を十分に改造した状態で発動すると(弁慶が元々気力130で被ダメージ0.8倍となるガードや高レベルの底力を持っているのも相まって)、 ボスはともかく後半の雑魚敵の攻撃が直撃してもダメージ3桁も夢ではないという鉄の城も真っ青の壁っぷりを発揮する。 ミサイルの弾数が少ないため、反撃戦法にはあまり向いていないものの、味方フェイズは似たような条件で攻撃力が跳ね上がる真ゲッター1で、 敵フェイズは真ゲッター3でいるのが望ましいと言える。 真ゲッター2?…移動と隼人の指揮官技能を生かして自分が行動する前の周囲のフォロー 真ゲッター3は宇宙適応が低いのが欠点なので、この硬さを最大限生かすならば、 ほぼ確実にスラスターモジュールかSアダプターはゲッターに付ける事になる。 ……と、このように今日では海に関係無く十分に活躍出来るようになっている。 それでもやっぱり海で活躍して欲しいと淋しさを感じなくもないが 一方、パイロットの武蔵は作中で戦死するという立場上、シナリオ面では優遇される事もある。 特に『第2次スーパーロボット大戦α』中盤における戦死イベントは、多くのプレイヤーに印象を残している。 ……が、殆どの『スパロボ』で戦死する(G単独参戦の場合は過去形)し、生存してもチーム構成の関係上、 ゲッターGはともかく真ゲッターに乗る事は(TV版では)無いし、 挙句の果てに大雪山おろしは弁慶も使えるようになってしまったため、全体から見て優遇かどうかはやや微妙なのだが。 変わり種としては『30』では、本編開始前からゲッターチームと別行動しており、 NPCとして一人乗りのゲッター3でイチナナ式を率いて拠点防衛に努めている事で、 「シナリオに絡まないが死ぬ事も無い」というなんとも言えない立ち位置に。 もっとも彼が登場する「戦線ミッション」は全てNPCが苦戦→自部隊が救出、という流れのため、武蔵は常時危険な状況に放り込まれているわけだが……。 武蔵が真ゲッターに搭乗できた機会も、マイナー作品の『ゲッターロボ大決戦!』『リンクバトラー』程度であった。 ……とでも思っていたのか? なんと『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』で武蔵が真ゲッター3に搭乗。 原作OVAでは搭乗する事なく退場しているため、これは快挙と言えるだろう。 更にはカミナやロックオンを差し置いて普通に最後まで生存。ミシェル?何の事やら この扱いのためか、今まで隼人が持っていた幸運を本作では武蔵が所持している。 ……とは言え、流石に『第2次Z再世篇』では原作シナリオの兼ね合い上、戦死は避けられなかった。合掌。 「待ちに待った出番が来たぜ!」 + 戦闘デモ 『α』版 『α for DC』版 『AP』版 『NEO』版 『第2次Z破界篇』版 『30』版 なお、スパロボ以外のダイナミック系列作品でも、一応武蔵が真ゲッターに乗った事は無い訳でもなく、 団龍彦の小説『スーパーロボット大戦』(ゲームとは無関係)にて武蔵が真ゲッターに乗っている。 ……しかし、この武蔵は同作の敵ボスがオリジナル武蔵の死骸から造ったクローンで大量にいる。つまり1~3まで全員武蔵。 おまけにこの作品に限って真ゲッターは完全に悪の存在である。なんてこったい……。 + 必殺技「大雪山おろし」について 現在の「大雪山おろし」は「敵を振り回して竜巻を起こし、敵を上方向に巻きあげ放り投げる技」というイメージが強いが、 実は1974年のアニメ第1作目の大雪山おろしはそのイメージとは全く別の技である。 1974年のアニメ版の劇中では、武蔵とゲッター3が使う大雪山おろしは相手を振り回してから、 主に横方向に投げ飛ばして地面に叩き付ける技であり、ジャイアントスイングかハンマー投げのような投げ技のイメージに近い。 ゲッター3がメカザウルスに対して使う場合には、この投げ技で相手を叩き付けた後に、 追い打ちのゲッターミサイルを叩きこんで止めを刺す事も多かった (この点は『スパロボ』でも踏襲されつつあり、特に『チェンゲ』の真ゲッター3の場合はミサイルを大量にぶっ放すミサイルストームが使われる)。 また1974年のアニメ版ではゲッター3の腕が長く伸びるという描写は一切無く、 むしろ蛇腹状ではあるが太くて力強い腕という側面が強調されている。 だが、後年の『スーパーロボット大戦』シリーズの初期の作品での戦闘シーンで、 竜巻を発生させて相手を上方に投げる技として「大雪山おろし」が表現される。 まぁ、当時のスパロボ(コンシューマー機の容量)では投げ技を表現出来なかったのでしょうがない (それこそゲシュペンストキックと同パンチが両方とも同じモーション(体当たり)だった時代である)。 そしてその演出が逆輸入されたOVA版のゲッターロボにおいてさらに腕が伸びて竜巻状になる演出が付加され、 1974年のアニメ版とは全く別のイメージの技となった。 この技を元に後のOVAやゲームでは大雪山おろしが表現される事になり、現在の大雪山おろしのイメージとなっている。 ちなみに石川氏の少年サンデー連載の漫画版では先述のようにゲッター3が大雪山おろしを使うシーンは無いが、 武蔵本人が大雪山おろしを使うシーンは有り、その中には竜巻で上に相手を巻き上げているように見えるものも存在している。 またOVA版以降の描き下ろし漫画では比較的現在のイメージに近い演出で大雪山おろしが描かれている。 この技はあくまで武蔵個人の技能のため、当然後任者である弁慶には使用出来ないのだが (そもそも武蔵は柔道家、弁慶は高校球児と本来畑違いもいいとこである)、 『第4次スーパーロボット大戦』では「特訓!大雪山おろし」というわざわざステージ一つ使って弁慶に習得させている。 隼人曰く、大雪山おろしを使えないようではゲッター3を使いこなせているとは言えないらしい。 (ちなみにこのイベントで弁慶はジャ○ビニ流星打法(原文ママ。元ネタは『アストロ球団』)を提案したものの、流石に流された。 ゲッター3はバットを持って無いし…そもそも誰がゲッター3にボールを投げるんだ?って話だし) このイベントのインパクトが強かったのか、その後のシリーズでも何の説明も無く弁慶が大雪山おろしを使用出来る事は多い。 というかぶっちゃけ(武蔵より出番が多いので)弁慶が使う事の方が圧倒的に多い。 なお、『新』の武蔵坊弁慶も実質武蔵と弁慶をニコイチしたキャラであるため、こちらも何の説明も無く大雪山おろしを使う。 また『世界最後の日』の凱は武蔵との接点が皆無だが、「直伝の、そのまた直伝」という理由で『スパロボ』では使用可能。 また、アンソロジーコミックで、百鬼帝国によって鬼として復活させられた武蔵が、 痛め付けるフリをして無理矢理大雪山おろしを伝授する話が描かれたり、 OVA『真ゲッターロボ 世界最後の日』でも弁慶が「直伝・大雪山おろし」として使用するなど、公式も含めて結構受け入れられている模様。 なお、『第2次Z』までスパロボで武蔵が真ゲッターに乗る事が無かったため、 真ゲッター3の「大雪山おろし二段返し」は弁慶が大雪山おろしを彼なりにアレンジした技と思われる (発表順では後になる『がんばれ!ムサシ!!』では武蔵がよく似た技「大雪山おろしパンチ」を使っているが)。 一方、『Z』では'75年版の『ゲッターロボG』の本来の設定を重んじた形になり、大雪山おろしを覚えていない。 ゲッターポセイドンのフィンガーネットで捕獲した敵を大きく振り回して投げるという演出は、 むしろ本来の大雪山おろしを踏襲しているとも言えそうだが……。 ゲッター3系列でしか再現出来ない技のようで、 「特訓!大雪山おろし」での説明によると隼人もこの技を伝授されているが、ゲッター2などが使う事はまず無い。 まぁ、普通のマニュピレーターがあるライガーならともかく、片手がドリルであるゲッター2や真ゲッター2の場合、 「敵を両腕で掴む」という事が出来ないので仕方ないが。 また前述の小説ではゲッター1、2、3、ゲッター號、翔、凱、そして真ゲッター1、2に武蔵のクローンが乗って登場するが、 大雪山おろしを使ったのはゲッター3だけである。 唯一、ゲッター3系列以外で大雪山おろしを使ったのは『第2次スーパーロボット大戦α』のブラックゲッターであるが、 イベントで使用したのみであり、通常の武器としては使えない。 11 50頃より、まさかの光景 なお、大雪山おろしの派生技として上述したように「大雪山おろし二段返し」「大雪山おろしパンチ」が存在。 「大雪山おろし二段返し」は『スパロボ』シリーズのみに存在する真ゲッター3の技で、 いつもの大雪山おろしに加えて他の技を仕掛けるというものだが、タイトルにより、 体当たりしたり(これも作品によっては投げる前の場合や投げて地面に叩き付けた後の場合とが存在)、 落下中の所をミサイルストームで追撃したり、一度放り投げた相手を受け止めてもう一度放り投げたり、 通常の大雪山おろしと何ら変わりなかったりと各タイトルで異なっている。 「大雪山おろしパンチ」は『がんばれ!ムサシ!!』で披露された技で、 大雪山おろしで放り投げた相手が落下している所を渾身のパンチで殴り付ける技となっている。 全くの余談になるが、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのプリンが「たつまきなげ」なる上投げ(64版のみ前投げ扱い)を使用しており、 名称も内容も大雪山おろしを想起させるが、スタッフが明確にオマージュしていたのかは不明。 MUGENにおけるゲッター3 + Nobuyuki氏(信遊亀氏)製作 Nobuyuki氏(信遊亀氏)製作 真ゲッター1やラ=グースも手掛けたNobuyuki氏によるゲッター3。2010年11月13日公開。 3Dグラフィックで製作されており、完成度はβ版との事。 ゲッタースマッシュ、ゲッターミサイル、大雪山おろしといった技が再現されている。 イントロの台詞は東映動画版のようだが、 腕が伸縮自在になっており、大雪山おろしが上向きに敵を放り投げる技になっているなど、 全体的な技のイメージはスパロボやOVA版以降のゲッター3のイメージとなっている。 画像のように特殊な体形のため、下半身の食らい判定がグラフィック通り少し前まで出ているので人操作の際には注意。 下半身の一番先端まで食らい判定があるわけではないが、下段攻撃には気を付けよう。 通常技と必殺技である投げ技は技のリーチが短めで、接近戦には強いが距離を取られると厳しい。 一応ゲージ技にはリーチのある技や飛び道具もあるが、後述のように隙があるので上手く使う必要がある。 またこれらのリーチの長い攻撃をもってしても、弾速の速い飛び道具で固められると厳しく、そうした技を持つ相手は苦手としている。 同作者の真ゲッターと同じくゲージは常に増加していく仕様だが、それ故強力な技のゲージ消費は大きく、 ゲージを消費する必殺技の威力も割と低めだったり、発動前と後に案外隙があったりする。 + ゲージ技の性能解説 ゲージ技の性能解説 ゲッタースマッシュ 伸びる腕で敵を攻撃する。リーチはかなり長めで、飛び道具のように使って遠くの相手にも当てる事も可能。 ゲージ消費も少な目で当たれば通常の相手に1.2割近いダメージを与えられるが、発生前に隙があり、 上手く使わないと潰されやすく、発生後も若干隙がある。敵が反撃しにくいような状況で使いたい。 ゲッターミサイル 普通版と強化版がある。普通版はゲージ消費も少なく直撃すれば相手に1.2割近いダメージを与えられる。 ただし威力が高めの代わりに攻撃モーションが終わるまでに割と時間がかかり、 連射して弾幕を張るという訳にはいかず、飛び道具対策の出来ているAIだと防がれやすい。 強化版は威力が2割近くになり演出も派手になるが、攻撃判定や弾速はそこまで変化せず、 ゲージ消費量も普通版に比べてかなり増加するので注意。 大雪山おろし 現行作品の大雪山おろしのイメージらしく敵は上方向に飛ぶ。 掴める範囲は狭いので、相手にかなり接近しないと当てる事は難しい。威力は普通版で1.3割、強版で2割。 強版は敵を掴んで振り回している際に攻撃判定が出ており、タッグ戦では近付いてきた相手への巻き込み効果がある。 ただし掴み損ねるとそこで技が終わってしまい、巻き込み効果は全く発生しないので注意。 投げ技なので使用中は無敵があり、そういった意味でもタッグ向きの技である。 超大雪山おろし OVA版よろしく蛇腹のような腕が数十倍の長さまで伸びて竜巻状になり敵を投げ飛ばす。 ゲージ消費は1.5本とゲージが自動増加するこのキャラには少な目だが、その代わり威力も3割程度と低い。 ただしヒットした場合はかなり広範囲に巻き込み効果が出るので、タッグで当てる事が出来れば非常に強力である。 また、投げた後は相手が地面に落ちる前に行動可能になるので、落ちてくる相手を追撃する事が出来る。 スマッシュやミサイルで原作再現してやろう。 このように欠点もあるが、上手く使えば強力な技を持っており、 動きも3Dモデル使用キャラの例に違わずよく動くので今後の活躍に期待したい。 タッグ戦で使う時は飛び道具があったり遠距離戦に強いキャラを相方にすると、弱点をカバーしてくれるかもしれない。 AIは未搭載だが、medesu氏による外部AIが2012年1月25日より公開されている。 近付いてくる相手は大雪山おろしでどんどん放り投げるので、接近戦主体の相手なら凶キャラであっても割と勝てたりする。 + GIANNI from PARTINICO氏製作 GIANNI from PARTINICO氏製作 にゃん☆鬼龍氏のマジンガーZをベースに作られている。 元々はダイナミックプロのスーパーロボットを纏めたコンプゲー用のキャラで、後に単体版も公開された。 defファイルの切り替えにより、西尾氏のボイスとイタリア語のどちらかを選択可能。 AIも搭載されているが、溜める事が多くて隙を晒しやすい上に、自身の大きさもあって一般的なキャラ相手だと空振りしやすい。 同氏のスーパーロボット達同様、巨大キャラ同士で対戦させるのが望ましいだろう。 出場大会 「地球を守るのは君だ!」大会 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 月刊MUGENランキング 削除済み 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 *1 構成するマシンは同じなのに何故かゲッター1は220t、ゲッター2は200tと重量がバラバラである。 そこを説明する設定は(少なくとも放送当時は)無いが、ゲッターに搭載されている反重力装置に着目し、 その出力をゲッター1は飛行用に、ゲッター2は高速移動のための機体軽量化に、 そしてゲッター3では出力を抑える事で馬力にエネルギーを回しているため…とする説が有力。 他に『空想科学読本』の柳田理科雄氏は「ゲッター線による核融合・核分裂で質量を上下させている」なんて物騒な説を出していたりする。 流石に無茶だと思ったのか三機とも同じ重量に設定し直している媒体も多い。
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1842.html
名称 「ゲッター」を持つユニット ゲッター1(ゲッタービーム) ゲッター1 ゲッター2 ゲッター3 真ゲッター1 真ゲッター2 真ゲッター3 ブラックゲッター ゲッタードラゴン ゲッターライガー ゲッターポセイドン
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1867.html
ゲッター対ゲッター 鉄の伝説 COMMAND C-005 赤 2-X-0 R (防御ステップ) 自軍ユニット1枚を持ち主の手札に移す。その場合、敵軍プレイヤーは、X以上の合計国力を持つ自軍ユニット1枚を選んで持ち主の手札に移す。 移動 出典 「真ゲッターロボ」
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1228.html
「誰かが言ってたぜ。 運命に従うも運命なら、 運命に逆らうも運命だってね!!」 石川賢氏の著作『ゲッターロボサーガ』に登場する合体巨大ロボ「真ゲッターロボ」の形態の一つ (ゲッターロボそのものの解説はゲッター1を参照)。 全高55m、重量220t。初出は「月刊少年キャプテン」で連載された漫画版『ゲッターロボ號』。 初代ゲッターロボ(ゲッター1)やゲッターロボG、ゲッターロボ號などの機体を凌ぐ戦闘力を持つが、 原作漫画版やOVAなどの登場した作品によって、機体のスペックは大きく異なり、見た目も多少異なる。 OVAでは『真ゲッターロボ 世界最後の日』『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』 に登場している。 普通、合体後のカラーはゲットマシン各色の名残があるが、『世界最後の日』のみゲッター1は赤、2は白、3は黄系統に露骨に色が変わる。 主なメインパイロットは流竜馬、神隼人、一文字號、ゴウなど。 当初劇中では正式名称が存在せず、「本当のゲッターロボ」*1と呼ばれていたが、後に「真ゲッターロボ」が正式名称となる。 設定段階では真ゲッター1は「シュナイダーV-1」、2は「スタインバックD-2」、3は「リビングストンJ-3」という名前だった事も。 真ゲッターロボが生み出された経緯や目的に関しては、作品の媒体によって異なる部分が多く、 強大な敵を倒す存在として開発されたり、ゲッター線の影響によって初代ゲッターが変化したものだったりと様々である。 団龍彦による小説作品『スーパーロボット大戦』においては、主人公達の前に立ちはだかる強大な敵として現れた事もある。 とはいえ、OVA版では割と苦戦する事も少なくなく、作品によっては『世界最後の日』の真ゲッタードラゴン、 『真対ネオ』の神ゲッターロボ、漫画版のゲッターエンペラーといった、より上位のゲッターロボが登場する事もある。 ゲッターロボは空戦型、陸戦型、海戦型の3タイプに変形できる事で知られているが、真ゲッター1は空戦型。 ただし真ゲッターの場合、本体のスペックが高すぎるせいか基本的にゲッター1だけで事足りる事が多く、 どの媒体でも基本は真ゲッター1で戦い、1では対応できない場合に限ってゲッター2、3に変形するというのが定番となっている。 特に原作である漫画版『ゲッターロボ號』の場合、2の出番は僅か1話、3に至っては登場すらしていない。 また、真ゲッター2の登場シーンは真ゲッター1の一部から2の上半身が直接生えるという衝撃的極まりないものであり、 真ゲッターの怪物性を物語っている。 なお、真ゲッター2の下半身、真ゲッター3のデザインは、スパロボ参戦にあたって新たに設定された後で描かれた、 漫画版『真ゲッターロボ』に逆輸入されている。 なお、こちらではゲッター線エネルギーがフルパワーでは無かったためか、きちんとゲットマシンの分離合体によって変形している。 その能力はこれまでに開発されたゲッターロボでも最強とされているが、 本編では宇宙から降り注ぐゲッター線だけでは、100%の性能を引き出すための必要なエネルギーを充填するのに3年かかるため、 ゲッタードラゴンをエネルギー増幅炉として使用しなければならなかった(それでも50%までしか充填できなかった)が、 その状態でも圧倒的な戦闘力を誇り、テスト飛行時に亜光速に達するなど従来のゲッターを超越する性能を見せた。 さらにパワーを引き出した状態では、精神力の弱い乗組員の精神や肉体を取り込んでしまい、 その後のフルパワーでの最終決戦では核ミサイルや恐竜帝国の最終兵器「デビラ・ムウ」など、触れたものをみな吸収していく。 最終的にはパイロットである竜馬達をも取り込み、巨大なゲッターとなって火星へと飛び立っていった。 だが、取り込まれた生物は死亡したのではなく、宇宙を創造している根源であるゲッター線と一つとなっている事がゲッター自身により語られており、 帝王ゴールやブライ大帝など、シリーズ初期に死亡した人物達も死後ゲッターと一つになっていた事が明かされた (なお、上述した設定は漫画版のみの描写であり、OVA版での真ゲッターの性能はそこまで無敵という訳でもない)。 武装は各媒体によって異なるが、代表的なものはゲッター線を腹部から(媒体によっては頭部からも)照射する「ゲッタービーム」、 両肩から射出され状況に合わせた形に変形する槍状の大斧「ゲッタートマホーク」、 そして莫大なゲッターエネルギーを両掌に集めて球状にして放つ必殺技「ストナーサンシャイン」あたりだろうか。 UFOのような軌道とも評される、慣性を無視した超機動も大きな武器である。 OVA『真(チェンジ!!)ゲッターロボ ~世界最後の日~』でのストナーサンシャインの演出は正に「素晴らしい」の一言に尽きる。 インベーダーと化した早乙女博士らが操るゲッターGとの合体合戦も見物である。 なお、この合体合戦に関しては、石川賢が『スーパーロボット大戦アンソロジー』に掲載していた短編作品 『ゲッターロボ対ゲッターロボG』(後に『真ゲッターロボ』単行本に収録)が元になっており、 爬虫人類の操るゲッターGと歴戦のゲッターチームによる初代ゲッターの戦いは必見。 また、ストーリーや設定は全く別物ではあるものの、『スパロボ』においても何度か再現されている。 + 外部出演における扱い + 『スーパーロボット大戦』シリーズ マジンガーZ、ガンダム、飛影、エヴァンゲリオン、 ガオガイガー、アーバレスト、ブラックサレナといったスーパーロボット達と共演している。 上述のように、元々真ゲッター2の下半身と真ゲッター3の全身デザインは、 1995年発売の『第4次』での登場まで公式に存在していなかったため、 ある意味でスパロボオリジナルメカの一つと数えられる事もある。 この点において、同じく1998年『F完結編』が初登場となるマジンカイザーとは立場が似ている。 マジンガーシリーズ、ガンダムシリーズと合わせて御三家と呼ばれ、 『スパロボ』シリーズには『J』と『K』以降の携帯機シリーズ・『X』など、一部の作品を除きほぼ皆勤で参戦している。 ……マジンガーとガンダムが皆勤賞な事を考えると、若干扱いが悪いような。勿論全然出られないよりはマシだが。 名義上の参戦作品と実際の参戦作品が異なる事も有名。 『真ゲッターロボ(原作漫画版)』名義で参戦した事は数あれど、大抵はTVアニメ版のキャラが乗る事になる。 これは、TVアニメ版名義で参戦した「ゲッターロボ」「ゲッターロボG」の上位機種として登場するためだと思われる。 『W』では特に酷く、「OVA『世界最後の日』版デザインの真ゲッター」に「TV版のキャラ」が搭乗する癖に、 参戦名義は『ゲッターロボG』及び『原作漫画版』とかなり複雑である。 挙句敵キャラはいずれのものも登場せず、代わりにOVA『マジンカイザー』のイベントに同居する形になっており、 もはや『マジンカイザー』のゲストキャラと言っても差し支えないような状況になっている。 しかし完全に設定無視かというとそうでもなく、後述のようにオープンゲットでなくモーフィングで変形したり*2、 漫画版でクローズアップされる「ゲッター線の意志」がストーリーに関わってきたりする。 特にスパロボオリジナルのラスボスに対する戦闘会話だとそれが顕著で、 ラスボスが他の並行世界のゲッターや竜馬に触れる様子がよく見られる。 酷い時には「ゲッターロボ! 宇宙に災厄をもたらす存在のお前達は俺が倒す!!」などと、 どっちが主人公が分かったものではない台詞を言われる事も……。 スパロボオリジナルのシナリオでは『α』シリーズや『W』での「マジンカイザーと対になる存在」として、 マジンカイザーと共に共闘する場面や、敵に奪われる場面が存在する。 性能としては、ゲッター1は装甲薄めであまり避けない代わりに最大火力はゲーム中有数という調整をされやすく、 ゲッター2は移動と回避に重点を置かれ、ゲッター3はちょっと固い装甲とコストに優れリーチの長い武器がある。 基本ゲッター2で最前線まで移動し、ゲッター1で殲滅する戦法を取っていく事が多く、3は海地形特化という事もあり若干空気気味である。 「大雪山おろし」等を使える作品では並外れたコストパフォーマンスで暴れ回ってくれるのだが…。 また、TV版のゲッターチームが乗る場合にはオープンゲット(瞬間的に分離して相手の攻撃を回避する機能)が無く (というのも原作漫画版の名義での参戦のため、原作再現で分離せずモーフィングで変形するので)、 オープンゲットできるゲッターGの方が使い易いという場合も出てきてしまったりする。 なお、OVA版仕様での登場はまだ数えるほどで、特に『世界最後の日』は声付き・据置機タイトルへの参戦が一番遅かった。 参戦作品の中でも、3形態それぞれに強化パーツを装備でき、特にそれが別の形態でも反映される『A』の真ゲッターは、 全ユニットの強化パーツ装備数最大となる2周目では、他は最大で4のパーツスロットが実質12という反則的性能となる。 そして遂に、PSPにて2011年4月14日発売の『第2次Z 破界編』にて、 無印『Z』に参戦していた『ゲッターロボG』と入れ替わる形で、初の声付き参戦を果たした。 後に2014年の続編『第3次Z 時獄篇』でも継続参戦している。 『OE』では原作終了後設定で参戦。 最初はゴウ達新ゲッターチームのみ参加するが、中盤あたりでゲッター艦隊の下へ旅立った竜馬達旧ゲッターチームが帰還し乗り換えが可能になる。 真ゲッターは残されていて、竜馬達は旅立ってたって、竜馬達は何に乗って旅立ったんだよ?とツッコまれる事もある 乗るチームによって精神コマンドやステータスだけでなく機体性能にも変化が現れるようになり、 単機突撃なら旧ゲッターチーム、稼ぎなら新ゲッターチームという使い分けが可能になる。 ただし、本作ではブラックゲッターや真ドラゴンが登場しないため同時出撃はできない。 また、本作は差別化からかオープンゲットができるのはゲッター1だけになっている (代わりにゲッター2の真ゲッタービジョンはオープンゲットより発動率が高く、3はダメージ減少 移動させられる効果無効能力の「不動」がある)。 ちなみに、実はシステム的な前作に当たる『NEO』の新ゲッターロボと同様の仕様だったりする。 なお、EDにて今度こそ竜馬達と共に未来永劫の戦いへと旅立たせてもらえた ソーシャルゲーム『Card Chronicle』では、『世界最後の日』と『真対ネオ』がまさかの同時参戦。 自軍部隊に各作品ごとの真ゲッターが2体という微妙に恐ろしい様相になっている。ついでにマジンカイザーも2体いる 最初は一種のファンサービスとして登場したが、ゲッターチームのための最強のゲッターとして定着していた。 だが、『T』で更に次世代に当たる『ゲッターロボ大決戦!』の真ゲッタードラゴン*3に取って代わられてしまった。 それでもこの機体の存在が、甲児のための最強のマジンガー「マジンカイザー」と、 アムロのための最強のガンダム「Hi-νガンダム」の登場を促したのは間違いなく、 その意味では長いスパロボの歴史において重要な機体と言える。 そこ、Hi-νだけ設定が地味じゃね?とか言わない。原作通りだから仕方ねぇんだよ! + そして、記念すべき『30』では…… 竜馬達の搭乗機は完全に真ゲッタードラゴンに取って代わられ、 遂に主役ロボなのにユニットアイコンだけ登場して大破退場と言うとんでもない扱いを喰らう羽目になってしまった。 代わりに主人公のはずなのに『T』には出なかったゴウ達新ゲッターチームが出ている。何かを犠牲にしないと出られないのか…… ついでに『IMPACT』世界からライン・ヴァイスリッターが現れたため、あっちの世界でも出番無しだったと思われる。 一応、DLC参戦する『DEVOLUTION』版ゲッターがそれまでの真ゲッターとほぼ同じ感覚で使用可能。 + 旧シリーズにおける余談 余談だが、『第4次』では股間部から青いビームを撃っていた。 尤も、こういった珍攻撃は真ゲッター1に限らず、ゲッター1も指の先からビームを発射する格好になったりと、 ウィンキーソフト時代の「動かないSDアニメーション」の弊害を受けてしまっている。 『α』以降のアニメーションの技術向上で「ゲッタービームが腹部から発射される」事を知り、 驚いた若年ファンも多いのではなかろうか。 とは言え、真ゲッター1は別にゲッター1のようなゲッタービームの際に勘違いされるようなポーズは取ってなかったので、 わざわざ股間部から、しかも他のゲッターとは違う青いビームを撃つ必要なんて全く無いはずだけど。 + 戦闘デモ 『α外伝』版 『R』版 『D』版 『第3次α』版 『W』版 『XO』版 『AP』版 『第2次Z破界篇』版 『第2次再世篇』版 『OE』版 『第3次Z地獄篇』版 『第3次Z天獄篇』版 『V』版 『T』版 + その他のゲーム作品 『Another Century's Episode』シリーズの3作目『ACE3 the FINAL』にも『世界最後の日』が参戦。 他の参戦作品が所謂リアル系ロボットの中、ひときわ異彩を放っていた。 この作品ではゴウ、ケイ、ガイの3人が乗る真ゲッターロボと、流竜馬が乗るブラックゲッターが使用可能。 さらに、あるミッションをクリアする事で竜馬、隼人、弁慶が乗る真ゲッターロボも使えるようになる。 本作ではプレイヤーが操る機体とCPU操作の僚機2機の3機編成で出撃し、その3機によるコンビネーションアタックという合体攻撃を使用できる。 チームの2機か3機を特定の組み合わせで出撃させるとムービー付きの特殊コンビネーションアタックが発動するのだが、 真ゲッターロボのみ僚機無しの単機出撃でのみ発動する特殊コンビネーションアタックが用意されている。 ゲッターチームのコンビネーションを表現した心憎い演出と言えるだろう。 なおゴウ達の方は他にも幾つかの組み合わせが用意されているが、竜馬達はこの単機技しか使えない。 ソーシャルゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』にもチェンゲコラボでゲッター1、ゲッターロボG、ブラックゲッター共々参戦。 パイロットは隼人と早乙女博士がイベント周回で確定、竜馬と弁慶がスカウト枠になる。 チェンゲ版竜馬は囚人なので、通常のスカウトガチャではなく課金アイテムによって竜馬を確保するのを「保釈金を支払う」とネタにされたりも ゲッターチェンジによる無敵時間を利用した暴れ性能とストナーサンシャインの超火力で一線級の活躍が期待できるが、 むしろ隙の大きいゲッタービーム等の大技を解放せず、ゲッターチェンジアタックで暴れ回る「星4真ゲッター」の方が安定するという論者もいる模様。 また、外観改造によりマフラーをたなびかせるブラック真ゲッターという大変浪漫溢れる仕様に改造出来る。無論、課金すればだが 概ねチェンゲのストーリーを基にしたコラボ内容だが、こちらでは何と復活した早乙女博士が無事に生還、竜馬達とも和解に成功している。 二次ネタとしては、アニメ『【推しの子】』と『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』のOPのサビ部分を組み合わせた、 「君は完璧で究極のゲッター」というネットミームが存在する。 MUGENにおける真ゲッター1 ラ=グースやゲッター3の作者でもある、Nobuyuki氏(信遊亀氏)が製作した手描きキャラが存在。 氏曰く、デザインはOVAのものであるが、設定は原作準拠との事。 宇宙から降り注ぐゲッター線のおかげでパワーゲージが常に回復し、さらにx+yでゲージ溜め(ゲッター線収集)もできる。 しかしダッシュや通常技含めて殆どの行動でゲージを消費するので、考えなしに動き回っていると肝心な時にゲージが足りなくなってしまう。 その分、一部の技はかなり高性能になっている。 + 技解説 必殺技 対空技 トマホークを地面に勢いよく振り下ろし、発生した衝撃波で攻撃する。 ジャンプでキャンセルできるのでヒット後は空中コンボに移行できる。 トマホーク自体にも判定があり、当てるとかなりのダメージになる。 ゲッタートマホーク こちらもジャンプでキャンセルできる。 弱:上空に飛び上がってから振り下ろす。2HIT。威力はカス当たりだと低いが、全段当たると中よりも高い。相手はその場でダウン。 中:大きく前方に跳んでから振り下ろす。1HIT。弱と同じくその場でダウンする。 強:一瞬で画面端まで移動し、すれ違いざまに足元を斬る。1HIT。発生が速いが威力は中よりも低い。 相手が高く浮くので位置によっては空中コンボに移行できる。 ゲッタービーム 額から細いビームを撃つ。相手が退化したりとかは無い。 発生は遅いが弾速は速く、発射と同時に画面端まで届く。 判定はビームが消える瞬間まで残っているので、避けたからと言って安心してはいけない。 弱で下段に、強で上段に撃つ。 超必殺技 ゲッタービーム 少し溜めた後、腹部から極太ビームを発射する。「こいつでぶっ殺してやる!」 発射後ボタン連打する事で2段階に強化されるが、無強化でも3割、最大で5割も削れてしまう。 強化するとゲージを追加で消費するが、0.2本分ぐらいしか減らないので強化して損はないだろう。 発射前に隙がある事と、人操作だと連打で指が疲れるのが難点か。ゲッターロボの操縦は気合ですよ! 真トマホークウェーブ 必殺技の対空技の強化版。徐々に巨大化する衝撃波が地面を伝わっていく。 発生は速いが威力は悲しいほど低く、1割減らせればいい方。 トマホークランサー 上空からトマホークを雨のように降らせる。 地上で出すとジャンプしてから、空中で出すとその場から投げる。 「トマホーク!ブーメラン!」と叫ぶが一個も戻ってこない。 かなりの量のトマホークを投げるので、投げる位置によってはほぼ全画面攻撃。 ダメージもよっぽど変な位置で投げなければ無強化ゲッタービームと同じぐらい与えられる。 ストナーサンシャイン 真ゲッター1の代名詞とも言える技。3ゲージ技のお約束で非常に凝った演出である。 地上で溜めた後、OVA『真ゲッターロボ 世界最後の日』の1シーンを再現した手描きアニメが流れ、 その後斜め上から光球が降ってくる。 威力はフルパワーゲッタービームより若干低いものの、相手のゲージを減少させる効果がある。 その量およそゲージ2.5本分。喰らってしまったら涙目どころではない。 しかし判定がそれほど大きくないので外す事もままあり、おまけにガード可能なので「出せば勝ち」というわけでもない。 特殊技 オープンゲット ゲットマシンに分離して相手の後ろに回り込む。一ゲージ使用。 食らい状態でも発動できるので、容易くコンボから脱出できる。 防御力はスーパーロボットらしく高めに設定されている(DEF115)。 powerは多めの3800で、3ゲージ技も出しやすくなっている。 また、Cボタンでゲッターウィングを出し入れする事ができる。 ウィングを展開した状態では以下のように性能が変化する。 飛行できるようになる(時間制限あり)。 地上ダッシュが飛行状態になる。 空中ダッシュが可能になる。 空中トマホークなど一部技の性能が変化する。 ウィングを出していない状態でガード中にCボタンを押すと、出した勢いで相手と距離を取る事ができる。 中々強いAIもデフォルトで搭載されているが、初期設定では機能しないので、同梱されているreadmeの説明を参照。 また、必殺技の使用時や攻撃被弾時に、パイロットの流竜馬のボイスを発する(声優はTV版の 神谷明 氏)。 2010年12月28日に、ボン太君氏によるボイスパッチが∞ロダで公開された。 これを適用すると、ボイスがOVA『世界最後の日』の 石川英郎 氏のものになる。 ボン太君氏曰く、Nobuyuki氏に了承を得ていないため、動画での使用は絶対に禁止との事。 パイロットとの共闘。これもゲッター線の導きか… 2013年の更新によって3Dキャラとなり、各種必殺技の演出などが強化された。 また、1ゲージ消費のオープンゲットの使用頻度が減少するなど、AIの立回りも大幅に変更されており、 総じて動画映えする仕様になった感がある。 更新により原作版『ゲッターロボ號』の蟲を吐き出す空中要塞に対して竜馬が感情を込めてパワーを上げた状態と、 最終決戦時をイメージしたモードであるハイパーモードが追加。 積極的に行動をして気合を5000以上まで溜める事で、試合開始時にモード変化する。 また、気合とパワーゲージの合計が8000以上の時に敗北した時でも発動する他、12P時は常時このモードになれる。 この状態になれば常時アーマー状態となり、コマンドも変化する。 + ハイパーモード時の操作方法 X or Y:パンチ Z:当身 A B C:飛び道具(時間経過でパワーが溜まる) 地面で下方向入れっぱなし:地下に潜る 右・左を一瞬入れる:ワープ移動 コマンド不明:ゲッターミサイル(即死) 元祖変形合体ロボ(の進化系)なので、ロボットを集めた大会や主人公を集めた大会にはよく出場している。 しかしストーリー動画において「巨大ロボット」というガジェットは使いにくく、他に知名度の高いロボットもいるため、出番は少ない。 出場大会 夢幻界統一トーナメント【実況】 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 RVSB 欲望の渦 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 更新停止中 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 声優別タッグチームランセレバトルロワイヤル 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 第2次ランセレで即興タッグトーナメント 出演ストーリー 無限戦記 勇者王ガオガイガー∞ ブロリーとMUGEN町の人々(高校生) *1 『ゲッターロボ號』の同名の主役ロボは早乙女博士ではなく神隼人が開発した機体で、動力もゲッター線ではなく、 背中に飛行パーツを持つ形態が陸戦用で手がドリルの形態が空戦用、変形も玩具で忠実に再現可能で剣やロケットパンチで戦う むしろマジンガーZのリメイク企画がゲッターにスライドしたという経緯があるなどお馴染みゲッターロボとはかなりの違いがあり、 廃墟となった早乙女研究所に本当のゲッターロボを取りに行くという話が出た当初は、 これらの点で「本当の」と呼ばれているような表現になっている。 アニメ版では恐竜帝国の復活自体が別の勢力に差し替えられているため、この機体のポジションは強化パーツを追加したスーパーゲッター號が務めている。 強化パーツのためにゲッターチェンジが出来なくなったために漫画版『號』における真ゲッターもオープンゲットしなくなった…かどうかは定かではない。 ついでに漫画版『號』で竜馬が真ベアー号に搭乗した事と、アニメ版『號』でゲッター3に搭乗する大道剴の声が 竜馬と同じ声 だった事も何かを連想させるが、やはり真相は定かではない *2 正確には原作でモーフィング変形をしたのは『ゲッターロボ號』におけるフルパワーでの最終決戦時のみで、 後に描かれた過去を舞台とした『真ゲッターロボ』では通常の変形もしている。 ついでに『W』では回避行動としてのオープンゲットも存在する。 *3 それ以前にも『世界最後の日』において真ゲッターよりも上位の機体に当たる真ゲッタードラゴンが存在するものの、 機体の形状や超巨大サイズなので前線で切った張ったするのには向かず、戦艦扱いの別枠になりがちである。
https://w.atwiki.jp/dynamiccrusade/pages/86.html
zx*ゲッター対ゲッター (鉄の伝説) COMMAND C-005 赤 2-X-0 R (防御ステップ) 自軍ユニット1枚を持ち主の手札に移す。その場合、敵軍プレイヤーは、X以上の合計国力を持つ自軍ユニット1枚を選んで持ち主の手札に移す。 移動 GシンボルはないもののXは2以上から指定が可能なため扱いやすい。 こちらはユニットであれば何でもいいので赤には低国力でプレイしやすいユニット早乙女研究所、ゲットマシン、真ゲットマシンなどを戻すと良い。 出典 「真ゲッターロボ」 1998
https://w.atwiki.jp/suparoboogs/pages/316.html
フォーメーションR アヤ「二人とも、フォーメーションRで行くわよ!」 ライ「了解です、大尉」 リュウセイ「よし、先に行くぜ!」→「うおおおおっ!!」→「チェェェンジ!R-ウィング!!」 アヤ「まずは私からよ!」 ライ「続いて行きます!」 アヤ「ストライクシールド!」 ライ「ハイゾルランチャー、シューッ!」 リュウセイ「最後は俺だっ!!」→「くらえ!T-LINKダブルナッコォッ!!」「とどめだ!T-LINKソォォーード!!」 天上天下一撃必殺砲(Ver.ヴィレッタ) リュウセイ「行くぜ、隊長!」 ヴィレッタ「ええ」 アヤ「システムコネクト!隊長、後は私が!」 ヴィレッタ「任せるわ、アヤ」 アヤ「T-LINKフルコンタクト!メタルジェノサイダーモード、起動!」 ライ「トロニウム・エンジン、フルドライブ!」 アヤ「リュウ、トリガーを!」 リュウセイ「エネルギー充填120%!」→「一撃必殺!バスタァァァァキャノンッ!!」 天上天下一撃必殺砲(Ver.マイ) リュウセイ「行くぞ、みんな!」 ライ「了解した」 アヤ「システムコネクト……!マイ、行くわよ!」 マイ「わかった、アヤ…!T-LINKツインコンタクト!」→「メタルジェノサイダーモード、起動!」 ライ「トロニウム・エンジン、フルドライブ!」 アヤ「リュウ、トリガーを預けるわ!」 リュウセイ「おう!!」→「くらえ!天下無敵の一撃必殺砲ぉっ!」 ランページ・ゴースト(Ver.アルトアイゼン&ヴァイスリッター) キョウスケ「エクセレン、仕掛けるぞ」 エクセレン「え?ああ。ラブラブアタックね!」 キョウスケ「タイミングはおれに合わせろ…!」 エクセレン「ああん、キョウスケぇ!もう!」 キョウスケ「奴を挟み込むぞ!」 エクセレン「人使いの荒いことで!」 キョウスケ「エクセレン!」 エクセレン「今ね!」 キョウスケ「これが俺達の……!」 エクセレン「切り札だ…!って感じ?」 キョウスケ「エクセレン、息は俺の方で合わせる。頼むぞ」 エクセレン「了解~!んじゃ、二人の愛の力で!」 キョウスケ「……」 エクセレン「…って、ちょっとぉ!合わせるんじゃないの?」 キョウスケ「…何が愛の力だ」→ エクセレン「だって、二人の共同作業よ?」 キョウスケ「知るか」 エクセレン「アルトちゃんの方を刺すわよ?」 キョウスケ「…まあいい。結果が全てだ」 エクセレン「そういうこと!」 ランページ・ゴースト(Ver.アルトアイゼン・リーゼ&ライン・ヴァイスリッタ) キョウスケ「一気に飛び込む。援護しろ!」 エクセレン「はいはい、いつものことだもんね」→「弾幕、行くわよ!それそれそれ~っ!」→「さらにもひとつ!」 キョウスケ「まだだ!」→「エクセレン、ここに撃ち込め!」 エクセレン「わおわお~ん!」 キョウスケ「これがおれ達の……」 エクセレン「愛の結……もとい、ジョーカーよん!」 キョウスケ「エクセレン、ここでカタをつけるぞ!」 エクセレン「わお、正念場って奴ね!→「んじゃ、出し惜しみなしで行くわよん!」→「はあい、そっちに!」 キョウスケ「読み通りだ!」キョウスケ「仕上げるぞ!」 エクセレン「オッケー!」 キョウスケ「これがおれ達の…」 エクセレン「ホントの切り札だ…!って感じ?」 竜巻斬艦刀 レーツェル「友よ、今こそ我らの力を見せる時!」 ゼンガー「承知!!」→「刃馬!一体ッ!!」→「参るッ!!」 レーツェル「友よ、今が駆け抜ける時!」 ゼンガー「応!!」→「吠えろ、ダイゼンガー!武神のごとく!!」 レーツェル「駆けろ、トロンベ!その名の如く!」 ゼンガー「奥義ッ!!」→「斬艦刀!逸騎刀閃ッ!!」 レーツェル「フッ、我らに…」 ゼンガー「断てぬものなしッ!!」 レーツェル「友よ、今こそ我らの力を見せる時!」 ゼンガー「承知!!」→「刃馬!一体ッ!!」→「でいやっ!!」 レーツェル「友よ、今が駆け抜ける時!」 ゼンガー「応!!」→「刮目せよッ!!」 レーツェル「これぞ我らの!」 ゼンガー「乾坤一擲の一撃なり!」→「奥義ッ!!」→「斬艦刀!逸騎刀閃ッ!!」 レーツェル「フッ、我らに…」 ゼンガー「断てぬものなしッ!!」 ツインバードストライク アラド「行くぜ、ゼオラ!」 ゼオラ「ええ!」 アラド「ジャケット・アーマー、パージ!」→「ウィング展開!ドライブ全開っ!!」 ゼオラ「テスラ・ドライブ出力最大!」→「ブーストッ!!」 アラド「アインス!」 ゼオラ「ツヴァイ!」 アラド「ドライッ!!」→「ツイン・バード!」→「ストラァァァァイクッ!!」 ロイヤルハートブレイカー シャイン「ラトゥーニ…」 ラトゥーニ「シャイン王女……行きます!」→「WI3NKシステム、モードチェンジ!」 シャイン「ユーハブコントロール!」 ラトゥーニ「アイハブコントロール!」→「パターンセレクト、R・H・B……!」→「エンゲージ!」→「王女、ここはシングルで!」 シャイン「後は任せますわよ、ラトゥーニ!」 ラトゥーニ「ファイナルシーケンス……!」→「シャイン王女!」 シャイン「ラトゥーニ!」 ラトゥーニ「これで……!」 シャイン「終わりでございますわ!」 シャイン「ラトゥーニ、行きますわよ」 ラトゥーニ「はい…」→「WI3NKシステム、ダブルモード!」 シャイン「託しますわ、あなたに!」 ラトゥーニ「受け取りました、あなたから…!」→「パターンセレクト、R・H・B……!」→「エンゲージ!」→「王女、ここはシングルで!」 シャイン「後は任せますわよ、ラトゥーニ!」 ラトゥーニ「シンクロアタック!」→「シャイン王女!」 シャイン「ラトゥーニ!」 ラトゥーニ「ファイナル……!」 シャイン「ブレイクですわ!」